山梨県の新盆

新盆とは、忌明け法要後にはじめて迎えるお盆のことを『新盆・初盆』と呼び、山梨県は8月13日(お迎え火)~16日(送り火)の月遅れに行う地域が多いです。

 

 

準備の時期

最近では、13日前に僧侶がお経を読みに来たり、親戚・組・知人の方がお焼香があげに来られたりしますので、 1週間前には提灯(飾り付けも)や、お返し品の用意、お経を読んでいただいた際にお渡しする『御布施(不祝儀袋)』を準備をしておくことをおすすめします。

 

 

提灯

初盆の時期に、故人が迷うことなく自宅にたどり着くための目印として、 お迎え提灯(室内提灯(御殿丸・壷型など))を玄関先・窓際・軒下に飾り、 翌年は祭壇の前に飾る風習が増えています。

 (昔は、白い無地の提灯を飾って、新盆が終わったらお寺で処分していました。)

 

お迎え提灯は、親族・兄弟姉妹で『御仏前』として贈る習慣があります。また、 お金で渡すこともあります。

 

 

お返し品

新盆(初盆)で、『御佛前』・『新盆御見舞』などの香典を頂いた場合、 お返しは半返しが一般的です。その際、品物には『新盆』・『志』のかけ紙(のし紙)をかけ、 名前は名字を書きます。

 ※かけ紙の表書き『新盆』は、 当店が発祥地でそれを真似て『初盆』が誕生しました。

 

 

 

※一部地域、宗派によって時期などが異なります。